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「宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)」は、
衛星から得られるデータや地球上の活動を示す
各種データを一元化統合解析し、
シミュレーションファーストを標語に、民間企業や公的機関まで
幅広く活用してもらうために必要な知識や技術・サービスを
一気通貫で提供するべく発足した事業協同組合です。

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平方四辺形
平方四辺形
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SSILではサービス利用を希望される組織に対して、組合を構成する会員として参画してもらい、
年間を通して情報提供サービスや、SSIL がメインとなって実施するPoC情報を提供受けられるPoC契約形態のほか、
事業化に向けて本格的に支援するサービスも提供していきます。

センシング背景図1
センシング背景図2 センシング背景図1
センシング背景図3

センシングデータを、もっと身近に

近年の技術革新は宇宙視点を抜きにしては語れません。例えば車の GPS 機能や精度の増した気象予測は、 宇宙に浮かぶ衛星から得られる地球規模のデータを 利用することにより実現しています。
さらに近年では画像処理機器の高度化や IOTデバイス等活用により、より精度の高い 情報を得られるようになってきました。
また、社会生活においても通信インフラの発達や 高機能なスマートフォンの普及により、あらゆる場所から リアルタイムに情報を利用できるようになりました。
今後、ますます「いま」や「この先」に「ここで」起こりうる コトやモノを知りたいといったニーズは高く、 世界中で研究開発が進んでいます。
組合には、常にこの分野ではトップランナーと言われている 研究者や大学発スタートアップ企業が参画し、 長年の研究で培ってきた経験や実績を集結することで 世界トップレベルの集合知をサービスとして利用できます。

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2023.10.3
【開催のお知らせ】2023年10月23日『3次元空間情報基盤によるインフラモニタリングの最前線』
10月23日(月)に日本橋三井タワー7階「X-NIHONBASHI TOWER co-working & conference space」にて『3次元空間情報基盤によるインフラモニタリングの最前線』と題したシンポジウムを開催いたします。なお、本シンポジウムはオンラインでも同時配信を行います。

主催は、点群データを用いた公共構造物の維持管理推進委員会、および3次元空間情報基盤構築・ドローン安全運航コンソーシアム、共催は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合、および東京大学国際オープンイノベーション機構です。

詳細は以下の画像をクリックいただくと表示されるPDFをご覧ください。

画像をクリックするとPDFファイルが表示されます


会場参加、もしくはオンライン参加の申し込みは以下のリンクよりお申し込みください。



みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
2023.6.7
5月19日にリリースしたSSILとPwCあらたの共同研究開始に関する記事が日刊工業新聞に掲載されました

2023年5月19日にリリースした宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)とPwCあらたとの共同研究開始に関する記事が、2023年6月5日付の日刊工業新聞に掲載されました。
記事の内容は以下のPDFファイルをご覧ください。

※本PDFは株式会社日刊工業新聞社より許諾を受けて掲出しております。本PDFの無断転載および無断複写は禁止されております。

関連リンク

2023.5.19
PwCあらたとSSIL、データ駆動型社会において「安全安心なサイバーフィジカル社会」の実現に貢献する、データの真正性・信頼性を確保するための共同研究を開始―MaaSやスマートシティ、スマートサプライチェーンマネジメントなどの課題を解決する取り組み―

PwCあらた有限責任監査法人
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)

PwCあらた有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:井野 貴章、以下「PwCあらた」)と、東京大学・慶應義塾大学など8大学*1の大学発スタートアップベンチャーや中小企業等から構成される宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(東京都中央区、代表理事:神武直彦、以下「SSIL」)は、デジタル化が進む社会基盤機能の信頼性を確保するためのキーファクターであるデータの真正性・信頼性を確保し、安全安心に流通・利活用するための仕組み、および信頼性のあるデータの価値を評価するための仕組みについて、共同研究を開始します。この研究は、様々な社会課題の解決のために今後実現が期待されるMaaSやスマートシティ、スマートサプライチェーン、デジタルヘルスといった、サイバー・フィジカル・システムを通じたSociety5.0*2の社会実装や、安心安全なデータ駆動型の「サイバーフィジカル社会」*3の実現に貢献することを目指します。

詳細は以下のリンクよりPDFファイルをご覧ください。

関連リンク

5月19日に記者会見を行いました

会見にはSSILより代表理事である神武直彦と技術アドバイザーを務める柴崎亮介が登壇し、今回の共同研究におけるSSILの役割や、コアとなる地理空間情報やそのデータの利活用について説明しました。

(7月6日追加)記者会見の動画が公開されました。以下サムネイルをクリックすると再生します。

会見集合写真

左からSSIL柴崎亮介、SSIL神武直彦、Pwcあらた久保田正崇、Pwcあらた宮村和谷(敬称略)

2023.5.8
「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」のデジタル技術展に出展しました

宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)は、2023年4月28日から30日まで群馬県高崎市で開催された「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」期間中に行われたデジタル技術展に出展し、ブースでは、組合が連携しているプロジェクトに関する映像や資料を展示しました。

ブースには国内外から多くの来場者が訪れ、映像を見たりプロジェクト担当者の説明を聞く光景が見られました。

会場写真

展示会場のGメッセ群馬

展示ブース写真

ブースの様子

2023.4.24
NEDO「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」に採択された研究開発に参画します
このたび、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下、SSIL)は、NEDOが公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」に採択された研究開発に参画することとなりました。 今回参画することとなった研究開発テーマは、国立研究開発法人産業技術総合研究所とソフトバンク株式会社が提案した「(f1) 超分散コンピューティング技術の開発」で、SSILでは組合員企業とともに研究開発を進めてまいります。 事業の詳細は以下のリンクをご参照ください。