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「宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)」は、
衛星から得られるデータや地球上の活動を示す
各種データを一元化統合解析し、
シミュレーションファーストを標語に、民間企業や公的機関まで
幅広く活用してもらうために必要な知識や技術・サービスを
一気通貫で提供するべく発足した事業協同組合です。

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平方四辺形
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SSILではサービス利用を希望される組織に対して、組合を構成する会員として参画してもらい、
年間を通して情報提供サービスや、SSIL がメインとなって実施するPoC情報を提供受けられるPoC契約形態のほか、
事業化に向けて本格的に支援するサービスも提供していきます。

センシング背景図1
センシング背景図2 センシング背景図1
センシング背景図3

センシングデータを、もっと身近に

近年の技術革新は宇宙視点を抜きにしては語れません。例えば車の GPS 機能や精度の増した気象予測は、 宇宙に浮かぶ衛星から得られる地球規模のデータを 利用することにより実現しています。
さらに近年では画像処理機器の高度化や IOTデバイス等活用により、より精度の高い 情報を得られるようになってきました。
また、社会生活においても通信インフラの発達や 高機能なスマートフォンの普及により、あらゆる場所から リアルタイムに情報を利用できるようになりました。
今後、ますます「いま」や「この先」に「ここで」起こりうる コトやモノを知りたいといったニーズは高く、 世界中で研究開発が進んでいます。
組合には、常にこの分野ではトップランナーと言われている 研究者や大学発スタートアップ企業が参画し、 長年の研究で培ってきた経験や実績を集結することで 世界トップレベルの集合知をサービスとして利用できます。

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2025.3.25
世界初のドローン航路が浜松市と秩父エリアに開通

経済産業省が中心となり政府が一体的に推進している約10か年にわたる「デジタルライフライン全国総合整備計画」における「ドローン航路」が、本日世界で初めて浜松市と秩父エリアにおいて開通しました。本ドローン航路は、グリッドスカイウェイ有限責任事業組合(以下、グリッドスカイウェイ)、株式会社トラジェクトリー(以下トラジェクトリー)、国立大学法人東京大学(以下東京大学)、株式会社フジヤマ(以下フジヤマ)、日本電気株式会社(以下NEC)、KDDIスマートドローン株式会社(以下KDDIスマートドローン)、Intent Exchange株式会社(以下Intent Exchange)、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下SSIL)の8者が参画した国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下NEDO)の「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」の成果であるドローン航路システムにより整備・運営されます。

詳細は以下のPDFをご覧ください。

世界初のドローン航路が浜松市と秩父エリアに開通

関連リンク

» 第2期デジタルライフライン全国総合整備実現会議 (METI/経済産業省)

»「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」に係る実施体制の決定について | 公募 | NEDO

2025.1.24
SSILとNTT Com、ビジネスアイデアコンテスト「衛星データ活用アワード2024」受賞発表 ~最優秀賞は『人工衛星データと転移学習を用いた広域ブルーカーボンポテンシャルの推定サービス』~

宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下 SSIL)とNTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、衛星データを活用したグリーン分野に係る課題解決アイデアを募るビジネスコンテスト「衛星データ活用アワード2024」(以下 本プログラム)の受賞者を発表しました。

本プログラムでは事業化を目指すベンチャー企業、個人、学生、異業種等、宇宙業界関係者に留まらず幅広く応募を募り、応募の中から優秀なアイデアを2件選出しました。最優秀賞は、株式会社ME-Lab Japanの『人工衛星データと転移学習を用いた広域ブルーカーボンポテンシャルの推定サービス』となりました。

詳細は以下のPDFをご覧ください。

SSILとNTT Com、ビジネスアイデアコンテスト「衛星データ活用アワード2024」受賞発表 ~最優秀賞は『人工衛星データと転移学習を用いた広域ブルーカーボンポテンシャルの推定サービス』~

関連リンク
» 「衛星データ活用アワード2024」

2024.11.11
「空間ID・3次元空間情報基盤の活用人材育成に係る特別講座」のご案内

宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下、SSIL)は、学校法人法政大学、学校法人大阪経済大学とともに、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)「NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開」からの委託を受け、2025年4月より「空間ID・3次元空間情報基盤の活用人材育成に係る特別講座」を開講します。

この講座では、官と民の両面でデジタルツイン利用の共通認識を醸成するべく、デジタルツイン活用のビジネスを進めたいが発注者のニーズを深く知りたい方、実際に何が可能で何が難しいのか、率直な意見交換を望む方、最新トレンドを業務に反映させ現場での活用を目指したい方などを対象とし、オンライン、および対面で行います。

講座の詳細、および受講方法についてはPDFファイルをご覧ください(下のサムネイル画像をクリックすると表示されます)。


関連リンク

»「NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開/空間ID・3次元空間情報基盤の活用人材育成に係る特別講座」に係る実施体制の決定について(NEDOホームページ)

2024.11.1
「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024 -EXHIBITION-」に出展します

2024年11月に開催される宇宙や衛星を利活用したビジネスに関する展示会「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024 -EXHIBITION-」に今年も出展いたします。会場では組合の活動や参画しているプロジェクトの紹介をしております。皆さまぜひお立ち寄りください。

開催概要
会期:2024年11月18日(月)から11月20日(水)
時間:9時30分から17時30分まで(18日は12時30分から、20日は17時にて閉場)
会場:日本橋三井ホール
公式サイト: https://www.crossu.org/spaceweek/

2024.10.25
【開催のお知らせ】2024年11月11日「超スマート社会におけるインフラ管理 ― DXとデジタルツインが創る新たな世界 ― 」

2024年11月11日(月)に日本橋三井タワー7階「X-NIHONBASHI TOWER」にて産学官セミナー「超スマート社会におけるインフラ管理 ― DXとデジタルツインが創る新たな世界 ― 」を開催いたします。なお、本セミナーはオンラインでも同時配信を行います。

主催は、3次元空間情報基盤構築・ドローン安全運航コンソーシアム、3次元空間情報基盤活用・教育コンソーシアム、および点群データを用いた公共構造物の維持管理推進委員会、共催は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合、および東京大学国際オープンイノベーション機構です。

詳細は以下の画像をクリックいただくと表示されるPDFをご覧ください。



現地参加、もしくはオンライン参加の申し込みは以下のリンクよりお申し込みください。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。