

宇宙サービスを日常に、
未来のさらに
一歩先へ
「宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)」は、
衛星から得られるデータや地球上の活動を示す
各種データを一元化統合解析し、
シミュレーションファーストを標語に、民間企業や公的機関まで
幅広く活用してもらうために必要な知識や技術・サービスを
一気通貫で提供するべく発足した事業協同組合です。




SSILではサービス利用を希望される組織に対して、組合を構成する会員として参画してもらい、
年間を通して情報提供サービスや、SSIL がメインとなって実施するPoC情報を提供受けられるPoC契約形態のほか、
事業化に向けて本格的に支援するサービスも提供していきます。






センシングデータを、もっと身近に
近年の技術革新は宇宙視点を抜きにしては語れません。例えば車の
GPS 機能や精度の増した気象予測は、
宇宙に浮かぶ衛星から得られる地球規模のデータを
利用することにより実現しています。
さらに近年では画像処理機器の高度化や
IOTデバイス等活用により、より精度の高い
情報を得られるようになってきました。
また、社会生活においても通信インフラの発達や
高機能なスマートフォンの普及により、あらゆる場所から
リアルタイムに情報を利用できるようになりました。
今後、ますます「いま」や「この先」に「ここで」起こりうる
コトやモノを知りたいといったニーズは高く、
世界中で研究開発が進んでいます。
組合には、常にこの分野ではトップランナーと言われている
研究者や大学発スタートアップ企業が参画し、
長年の研究で培ってきた経験や実績を集結することで
世界トップレベルの集合知をサービスとして利用できます。

- 2025.9.17
-
【開催のお知らせ】2025年10月7日 xIPFコンソーシアムの設立記念イベント「AIとDataspaceが創る未来」
2025年10月7日(火)、東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホールにて、
xIPFコンソーシアムの設立記念イベント「AIとDataspaceが創る未来」を開催いたします。主催:ソフトバンク株式会社、東京大学大学院情報学環 越塚研究室
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
- 2025.9.9
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SSILと農林中央金庫、事業アイデアコンテスト「衛星データ活用アワード2025-2026」を開催
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下 SSIL)と農林中央金庫は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構および経済産業省主催の「NEDO Challenge, Satellite Data ‐農林水産業を衛星データでアップデート!-」と共同で「衛星データ活用アワード 2025-2026」(以下 本プログラム)を開催します。
詳細は以下のPDFをご覧ください。
SSILと農林中央金庫、事業アイデアコンテスト「衛星データ活用アワード2025-2026」を開催
関連リンク
» 農林中央金庫
- 2025.5.16
-
NEDO Challenge, Satellite Data -農林水産業を衛星データでアップデート!-
NEDO懸賞金活用型プログラム NEDO Challenge, Satellite Data
2025.7.31 NEDO Challengeの応募受付は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
2025.6.30 マッチングプログラムの応募受付は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
2025.6.18 1次審査通過者向けキックオフミーティング の開催情報を掲載しました。
2025.5.16 応募受付を開始しました。(7/31締切)
2025.4.25 マッチングプログラムを開始しました。(6/30締切)
2025.4.25 衛星データ活用アワードスケジュール を掲載しました。
- 2025.4.16
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【予告】「衛星データ活用アワード2025」5月中旬 応募開始予定!
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)および経済産業省が主催する「NEDO Challenge, Satellite Data―農林水産業を衛星データでアップデート!―」の一環として、「衛星データ活用アワード2025」を開催予定です。 本アワードでは、農林水産分野における社会課題を、衛星データなどの先端技術を活用して解決する優れたシステムやアイデアを広く募集します。選ばれた開発者には、協賛企業による懸賞金が授与されます。 応募受付は2025年5月中旬開始予定です。 衛星データを活かした新たな価値創造に、ぜひご注目ください!
NEDO懸賞金活用型プログラム NEDO Challenge, Satellite Data
2025.4.25 NEDO Challenge, Satellite Data マッチングプログラムを開始しました。
2025.4.25 衛星データ活用アワードのスケジュールを掲載しました。
- 2025.3.25
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世界初のドローン航路が浜松市と秩父エリアに開通
経済産業省が中心となり政府が一体的に推進している約10か年にわたる「デジタルライフライン全国総合整備計画」における「ドローン航路」が、本日世界で初めて浜松市と秩父エリアにおいて開通しました。本ドローン航路は、グリッドスカイウェイ有限責任事業組合(以下、グリッドスカイウェイ)、株式会社トラジェクトリー(以下トラジェクトリー)、国立大学法人東京大学(以下東京大学)、株式会社フジヤマ(以下フジヤマ)、日本電気株式会社(以下NEC)、KDDIスマートドローン株式会社(以下KDDIスマートドローン)、Intent Exchange株式会社(以下Intent Exchange)、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下SSIL)の8者が参画した国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下NEDO)の「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」の成果であるドローン航路システムにより整備・運営されます。
詳細は以下のPDFをご覧ください。
関連リンク
» 第2期デジタルライフライン全国総合整備実現会議 (METI/経済産業省)
»「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」に係る実施体制の決定について | 公募 | NEDO