平行四辺形2

2023.10.3

【開催のお知らせ】2023年10月23日『3次元空間情報基盤によるインフラモニタリングの最前線』
10月23日(月)に日本橋三井タワー7階「X-NIHONBASHI TOWER co-working & conference space」にて『3次元空間情報基盤によるインフラモニタリングの最前線』と題したシンポジウムを開催いたします。なお、本シンポジウムはオンラインでも同時配信を行います。

主催は、点群データを用いた公共構造物の維持管理推進委員会、および3次元空間情報基盤構築・ドローン安全運航コンソーシアム、共催は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合、および東京大学国際オープンイノベーション機構です。

詳細は以下の画像をクリックいただくと表示されるPDFをご覧ください。

画像をクリックするとPDFファイルが表示されます


会場参加、もしくはオンライン参加の申し込みは以下のリンクよりお申し込みください。



みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

2023.6.7

5月19日にリリースしたSSILとPwCあらたの共同研究開始に関する記事が日刊工業新聞に掲載されました

2023年5月19日にリリースした宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)とPwCあらたとの共同研究開始に関する記事が、2023年6月5日付の日刊工業新聞に掲載されました。
記事の内容は以下のPDFファイルをご覧ください。

※本PDFは株式会社日刊工業新聞社より許諾を受けて掲出しております。本PDFの無断転載および無断複写は禁止されております。

関連リンク

2023.5.19

PwCあらたとSSIL、データ駆動型社会において「安全安心なサイバーフィジカル社会」の実現に貢献する、データの真正性・信頼性を確保するための共同研究を開始―MaaSやスマートシティ、スマートサプライチェーンマネジメントなどの課題を解決する取り組み―

PwCあらた有限責任監査法人
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)

PwCあらた有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:井野 貴章、以下「PwCあらた」)と、東京大学・慶應義塾大学など8大学*1の大学発スタートアップベンチャーや中小企業等から構成される宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(東京都中央区、代表理事:神武直彦、以下「SSIL」)は、デジタル化が進む社会基盤機能の信頼性を確保するためのキーファクターであるデータの真正性・信頼性を確保し、安全安心に流通・利活用するための仕組み、および信頼性のあるデータの価値を評価するための仕組みについて、共同研究を開始します。この研究は、様々な社会課題の解決のために今後実現が期待されるMaaSやスマートシティ、スマートサプライチェーン、デジタルヘルスといった、サイバー・フィジカル・システムを通じたSociety5.0*2の社会実装や、安心安全なデータ駆動型の「サイバーフィジカル社会」*3の実現に貢献することを目指します。

詳細は以下のリンクよりPDFファイルをご覧ください。

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5月19日に記者会見を行いました

会見にはSSILより代表理事である神武直彦と技術アドバイザーを務める柴崎亮介が登壇し、今回の共同研究におけるSSILの役割や、コアとなる地理空間情報やそのデータの利活用について説明しました。

(7月6日追加)記者会見の動画が公開されました。以下サムネイルをクリックすると再生します。

会見集合写真

左からSSIL柴崎亮介、SSIL神武直彦、Pwcあらた久保田正崇、Pwcあらた宮村和谷(敬称略)

2023.5.8

「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」のデジタル技術展に出展しました

宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)は、2023年4月28日から30日まで群馬県高崎市で開催された「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」期間中に行われたデジタル技術展に出展し、ブースでは、組合が連携しているプロジェクトに関する映像や資料を展示しました。

ブースには国内外から多くの来場者が訪れ、映像を見たりプロジェクト担当者の説明を聞く光景が見られました。

会場写真

展示会場のGメッセ群馬

展示ブース写真

ブースの様子

2023.4.24

NEDO「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」に採択された研究開発に参画します
このたび、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下、SSIL)は、NEDOが公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」に採択された研究開発に参画することとなりました。 今回参画することとなった研究開発テーマは、国立研究開発法人産業技術総合研究所とソフトバンク株式会社が提案した「(f1) 超分散コンピューティング技術の開発」で、SSILでは組合員企業とともに研究開発を進めてまいります。 事業の詳細は以下のリンクをご参照ください。

2023.4.24

「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」のデジタル技術展に出展します

2023年4月28日から群馬県高崎市で開催される「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」期間中に行われるデジタル技術展に出展いたします。会場では組合の活動や、構成している組合員の紹介をしております。皆さまぜひお立ち寄りください。

なお、入場には事前申し込みが必須となっておりますので、以下の公式ページよりお申し込みください。

開催概要
会期:2023年4月28日(金)から4月30日(日)まで
時間:11時00分から18時00分まで(28日のみ11時から17時まで)
会場:Gメッセ群馬(群馬県高崎市)
公式サイト:https://g7digital-tech-2023.go.jp/exhibition/index.html

2023.4.24

組合員企業である株式会社アークエッジ・スペースとLocationMind株式会社がNEDO事業に採択されました

宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下、SSIL)の組合員企業である株式会社アークエッジ・スペース(以下、アークエッジ・スペース)とLocationMind株式会社(以下、LocationMind)は、NEDOが公募した「経済安全保障重要技術育成プログラム/船舶向け通信衛星コンステレーションによる海洋状況把握技術の開発・実証」事業に株式会社IHIと共に応募し、採択されました。

今後、「海洋 DX 推進・海洋状況把握に向けた超小型衛星コンステレーションシステムの開発」をテーマとして、事業を進めてまいります。詳細は以下のページをご覧ください。

関連リンク

2022.12.7

2022年度NEDO「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/3次元空間情報基盤に関する研究開発」の実施者に採択されました。

宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下、SSIL)は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施している「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/3次元空間情報基盤に関する研究開発」に、LocationMind株式会社、株式会社ゼンリン、Intelligent Style株式会社、スウィフト・エックスアイ株式会社と共同提案し、実施者に採択されました。

この事業は急速に進むデジタル化の中で、特に遅れが顕在化しているデジタルトランスフォーメーション(DX)について、5年後10年後の社会を見据え、企業や業種をまたいだデータ連携を円滑に行うことができるデジタル基盤の構築や、複数のシステムが連携した際のシステム全体の安全性や信頼性の向上を図るための研究開発を進めることを目的としています。

SSILでは、「3次元空間情報基盤に関する研究開発」というテーマにおいて、情報容量が可変するセマンティックデータ連携空間IDからなる3次元空間情報基盤構築と基盤を通じた二拠点でのドローン自律移動の安全・効率的な運行の実現を目指した研究開発を共同提案者とともに進めてまいります。

プロジェクト概要

  • 異なる分解能にスケーラブルに対応可能で、空間IDボクセルにて管理された3次元空間情報データストレージ、リアルタイムなデータへのアクセス要求に対応するための高速検索インデックスおよび地物属性などの空間IDボクセルの詳細を示すメタデータを保持した3次元空間情報基盤を開発する。
  • 空間IDを用いた具体的なユースケースとして、①ドローンでの自律航行に向けた安全・効率的な飛行実証、②デジタルツインを用いたデータサイエンティストの教育、③デジタルツインを用いたインフラ管理の実証を行う。

プロジェクトイメージ

関連リンク

産業DXのためのデジタルインフラ整備事業(NEDOホームページ)

2022.12.7

2021年度からNEDO「サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証」の研究開発を実施しています

宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下、SSIL)は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が2021年度に募集をした「サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証」事業にさくらインターネット株式会社、国立大学法人東京大学、LocationMind株式会社、株式会社HYPER CUBE、株式会社GLODALと共同提案し、採択されたテーマに基づいて研究開発を実施しています。

その研究開発の一環として、SSILではNEDO初の懸賞金事業である「NEDO Supply Chain Data Challenge」の事務局の運営をしており、2022年3月から募集を開始し、6月に1次審査通過者(23件)を経て、12月12日に実施する2次審査にて最終受賞者が決定します。詳細は関連リンクをご参照ください。

関連リンク

NEDO Supply Chain Data Challenge

NEDO初の懸賞金事業「NEDO Supply Chain Data Challenge」募集開始(NEDO 2022年3月18日ニュースリリース)

サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証(NEDO事業紹介ページ)

2021年度「サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証」に係る実施体制の決定について(NEDO公募決定ページ)

2022.12.7

「TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2022」に出展します

2022年12月に開催される宇宙や衛星を利活用したビジネスに関する展示会「TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2022」に今年も出展いたします。会場では組合の活動や、構成している組合員の紹介をしております。皆さまぜひお立ち寄りください。

開催概要
会期:2022年12月12日(月)から12月14日(水)
時間:9時30分から18時30分まで
会場:室町三井ホール/日本橋三井ホール
公式サイト: https://www.x-nihonbashi.com/spaceweek2022/exhibition/