
2025.3.25
-
世界初のドローン航路が浜松市と秩父エリアに開通
経済産業省が中心となり政府が一体的に推進している約10か年にわたる「デジタルライフライン全国総合整備計画」における「ドローン航路」が、本日世界で初めて浜松市と秩父エリアにおいて開通しました。本ドローン航路は、グリッドスカイウェイ有限責任事業組合(以下、グリッドスカイウェイ)、株式会社トラジェクトリー(以下トラジェクトリー)、国立大学法人東京大学(以下東京大学)、株式会社フジヤマ(以下フジヤマ)、日本電気株式会社(以下NEC)、KDDIスマートドローン株式会社(以下KDDIスマートドローン)、Intent Exchange株式会社(以下Intent Exchange)、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下SSIL)の8者が参画した国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下NEDO)の「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」の成果であるドローン航路システムにより整備・運営されます。
詳細は以下のPDFをご覧ください。
関連リンク
» 第2期デジタルライフライン全国総合整備実現会議 (METI/経済産業省)
»「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」に係る実施体制の決定について | 公募 | NEDO