平行四辺形2

2022.12.7

2021年度からNEDO「サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証」の研究開発を実施しています

宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下、SSIL)は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が2021年度に募集をした「サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証」事業にさくらインターネット株式会社、国立大学法人東京大学、LocationMind株式会社、株式会社HYPER CUBE、株式会社GLODALと共同提案し、採択されたテーマに基づいて研究開発を実施しています。

その研究開発の一環として、SSILではNEDO初の懸賞金事業である「NEDO Supply Chain Data Challenge」の事務局の運営をしており、2022年3月から募集を開始し、6月に1次審査通過者(23件)を経て、12月12日に実施する2次審査にて最終受賞者が決定します。詳細は関連リンクをご参照ください。

関連リンク

NEDO Supply Chain Data Challenge

NEDO初の懸賞金事業「NEDO Supply Chain Data Challenge」募集開始(NEDO 2022年3月18日ニュースリリース)

サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証(NEDO事業紹介ページ)

2021年度「サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証」に係る実施体制の決定について(NEDO公募決定ページ)