2024.11.11
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「空間ID・3次元空間情報基盤の活用人材育成に係る特別講座」のご案内
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下、SSIL)は、学校法人法政大学、学校法人大阪経済大学とともに、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)「NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開」からの委託を受け、2025年4月より「空間ID・3次元空間情報基盤の活用人材育成に係る特別講座」を開講します。
この講座では、官と民の両面でデジタルツイン利用の共通認識を醸成するべく、デジタルツイン活用のビジネスを進めたいが発注者のニーズを深く知りたい方、実際に何が可能で何が難しいのか、率直な意見交換を望む方、最新トレンドを業務に反映させ現場での活用を目指したい方などを対象とし、オンライン、および対面で行います。
講座の詳細、および受講方法についてはPDFファイルをご覧ください(下のサムネイル画像をクリックすると表示されます)。
関連リンク
»「NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開/空間ID・3次元空間情報基盤の活用人材育成に係る特別講座」に係る実施体制の決定について(NEDOホームページ)
2024.11.1
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「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024 -EXHIBITION-」に出展します
2024年11月に開催される宇宙や衛星を利活用したビジネスに関する展示会「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024 -EXHIBITION-」に今年も出展いたします。会場では組合の活動や参画しているプロジェクトの紹介をしております。皆さまぜひお立ち寄りください。
開催概要
会期:2024年11月18日(月)から11月20日(水)
時間:9時30分から17時30分まで(18日は12時30分から、20日は17時にて閉場)
会場:日本橋三井ホール
公式サイト: https://www.crossu.org/spaceweek/
2024.10.25
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【開催のお知らせ】2024年11月11日「超スマート社会におけるインフラ管理 ― DXとデジタルツインが創る新たな世界 ― 」
2024年11月11日(月)に日本橋三井タワー7階「X-NIHONBASHI TOWER」にて産学官セミナー「超スマート社会におけるインフラ管理 ― DXとデジタルツインが創る新たな世界 ― 」を開催いたします。なお、本セミナーはオンラインでも同時配信を行います。
主催は、3次元空間情報基盤構築・ドローン安全運航コンソーシアム、3次元空間情報基盤活用・教育コンソーシアム、および点群データを用いた公共構造物の維持管理推進委員会、共催は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合、および東京大学国際オープンイノベーション機構です。
詳細は以下の画像をクリックいただくと表示されるPDFをご覧ください。
現地参加、もしくはオンライン参加の申し込みは以下のリンクよりお申し込みください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
2024.7.23
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NEC、KDDIスマートドローン、Intent Exchange、SSILがNEDOのドローン航路の開発・実証事業に採択~ドローン航路の仕様や運用方法の策定及びシステム開発を行い、浜松市と秩父エリアで実証~
日本電気株式会社
KDDIスマートドローン株式会社
Intent Exchange株式会社
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO:森田 隆之、以下NEC)、KDDIスマートドローン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:博野 雅文、以下、KDDIスマートドローン)、Intent Exchange株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 CEO:中台 慎二、以下、Intent Exchange)、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(本社:東京都中央区、代表理事:神武 直彦、以下SSIL)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下 NEDO)が行う「デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発事業(ドローン航路)」に対し共同提案を行い、この度複数の実施予定先(計2者)のうち1者として採択されました。
経済産業省では、人手不足や災害激甚化といった社会課題解決や、産業発展のデジタルによる恩恵を全国に行き渡らせるため、約10カ年の「デジタルライフライン全国総合整備計画」を策定、この中でドローン航路については、2024年度に180km、10年間で総延長5万kmの整備を目標として掲げています。
本実証では、もう一方の採択者と重複排除・役割分担の上で、各社の技術を活用しながらドローン航路の仕様や運用方法の策定及びシステム開発などを行うとともに、実際のドローンを用いた運航テストを静岡県浜松市と埼玉県秩父エリアで行い、ドローン産業の協調領域としてのドローン航路の実装・発展に寄与します。
実施期間
- 2024年5月~2025年3月末(予定)
事業概要
- 地上及び上空リスク等の制約要因に基づいて立体的に航路を画定し、ドローンの安全かつ簡便な運航に必要な安全管理の支援等を統合的に行うドローン航路システム等を開発する。
- ドローン関連データを流通するためのシステム等を構築する。
- ドローン航路内の安全・効率的な運航のため、ドローン航路に係る管理手法やルール等について、調査・研究を行う。
- 先行実装地域(秩父エリア、浜松市)において、送電網の管理、河川上空のマルチユース実証を行い、ドローン航路の有効性を確認する。
各社の役割
NEC
- プロジェクトの全体とりまとめ
- ドローン航路における物流や送電網点検などのマルチユースでの実証
- ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス設計
- 空域デジタルツイン構築
KDDIスマートドローン
- ドローン航路ビジネスアーキテクトト(※もう一方の採択者のビジネスアーキテクトと連携)
- ドローン航路システムの開発
- ドローン航路における物流や送電網点検などのマルチユースでの実証
Intent Exchange
- ドローン航路システムアーキテクト(※もう一方の採択者のシステムアーキテクトと連携)
- ドローン航路システム(航路画定、安全管理支援)の開発
- ドローン航路網の面的展開を見据えたトポロジー設計法の調査研究
- モビリティ・ハブの調査研究
- 秩父における実証
SSIL
- 空域デジタルツイン環境の構築と試行
- ドローンの飛行ログや航路ヒヤリハット情報の蓄積及び共有システムの開発
- 4次元空間情報基盤の利活用支援
※本事業は2つの採択者について、重複排除・役割分担の上で一体的に推進する。
以上
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC 交通インフラDXサービス統括部 ドローン事業開発グループ
E-Mail:air-mobility@ciu.jp.nec.comKDDIスマートドローン プラットフォーム事業部
E-Mail:so-yamazaki@kddi.comIntent Exchange株式会社
E-Mail:info@intent-exchange.com宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)
E-Mail:event@ssil.jp関連リンク
» 「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」に係る実施体制の決定について(NEDO)
2024.7.12
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SSILとNTT Com、ビジネスアイデアコンテスト「衛星データ活用アワード2024」を開催
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(以下 SSIL)とNTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構および経済産業省主催の「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」と共同で「衛星データ活用アワード 2024」(以下 本プログラム)を開催します。
詳細は以下のPDFをご覧ください。
SSILとNTT Com、ビジネスアイデアコンテスト「衛星データ活用アワード2024」を開催
関連リンク
» 「衛星データ活用アワード2024」
2024.6.21
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(予告)NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth協賛企業の協力による「衛星データ活用アワード2024」間もなく開始!
このたび国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構および経済産業省主催の「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」との共同開催プログラムで、衛星データを活用したグリーン分野に係る課題解決に向けたアイデアを募るビジネスアイデアコンテストを開催します。
概要は以下のリンク先をご覧ください。なお、詳細は7月中旬頃発表予定です。
2023.10.3
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【開催のお知らせ】2023年10月23日『3次元空間情報基盤によるインフラモニタリングの最前線』
10月23日(月)に日本橋三井タワー7階「X-NIHONBASHI TOWER co-working & conference space」にて『3次元空間情報基盤によるインフラモニタリングの最前線』と題したシンポジウムを開催いたします。なお、本シンポジウムはオンラインでも同時配信を行います。
主催は、点群データを用いた公共構造物の維持管理推進委員会、および3次元空間情報基盤構築・ドローン安全運航コンソーシアム、共催は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合、および東京大学国際オープンイノベーション機構です。
詳細は以下の画像をクリックいただくと表示されるPDFをご覧ください。
会場参加、もしくはオンライン参加の申し込みは以下のリンクよりお申し込みください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
2023.6.7
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5月19日にリリースしたSSILとPwCあらたの共同研究開始に関する記事が日刊工業新聞に掲載されました
2023年5月19日にリリースした宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)とPwCあらたとの共同研究開始に関する記事が、2023年6月5日付の日刊工業新聞に掲載されました。
記事の内容は以下のPDFファイルをご覧ください。※本PDFは株式会社日刊工業新聞社より許諾を受けて掲出しております。本PDFの無断転載および無断複写は禁止されております。
関連リンク
2023.5.19
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PwCあらたとSSIL、データ駆動型社会において「安全安心なサイバーフィジカル社会」の実現に貢献する、データの真正性・信頼性を確保するための共同研究を開始―MaaSやスマートシティ、スマートサプライチェーンマネジメントなどの課題を解決する取り組み―
PwCあらた有限責任監査法人
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)PwCあらた有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:井野 貴章、以下「PwCあらた」)と、東京大学・慶應義塾大学など8大学*1の大学発スタートアップベンチャーや中小企業等から構成される宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(東京都中央区、代表理事:神武直彦、以下「SSIL」)は、デジタル化が進む社会基盤機能の信頼性を確保するためのキーファクターであるデータの真正性・信頼性を確保し、安全安心に流通・利活用するための仕組み、および信頼性のあるデータの価値を評価するための仕組みについて、共同研究を開始します。この研究は、様々な社会課題の解決のために今後実現が期待されるMaaSやスマートシティ、スマートサプライチェーン、デジタルヘルスといった、サイバー・フィジカル・システムを通じたSociety5.0*2の社会実装や、安心安全なデータ駆動型の「サイバーフィジカル社会」*3の実現に貢献することを目指します。
- *1東京大学、慶應義塾大学、東京海洋大学、山口大学、神戸情報大学院大学、東京電機大学、法政大学、麗澤大学
- *2日本経済団体連合会, 2018. 「Society 5.0」https://www.keidanren.or.jp/policy/society5.0.html
- *3総務省 令和2年「情報通信白書」https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd141100.html
詳細は以下のリンクよりPDFファイルをご覧ください。
関連リンク
5月19日に記者会見を行いました
会見にはSSILより代表理事である神武直彦と技術アドバイザーを務める柴崎亮介が登壇し、今回の共同研究におけるSSILの役割や、コアとなる地理空間情報やそのデータの利活用について説明しました。
(7月6日追加)記者会見の動画が公開されました。以下サムネイルをクリックすると再生します。
2023.5.8
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「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」のデジタル技術展に出展しました
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合(SSIL)は、2023年4月28日から30日まで群馬県高崎市で開催された「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」期間中に行われたデジタル技術展に出展し、ブースでは、組合が連携しているプロジェクトに関する映像や資料を展示しました。
ブースには国内外から多くの来場者が訪れ、映像を見たりプロジェクト担当者の説明を聞く光景が見られました。